ひと段落したはずで

　風終了と申しても、伊勢正三が終了とかゆー訳では無く、風の万里だかを見終えたとゆーことで・・・えぇ・・・

　とりあえず・・・


　良い


　とゆーことでおじゃりましょうか・・・良いとゆーより、ディ・モールト（非常に）良いとゆー感じで・・・えぇ・・・反乱軍の中から主上が・・・あいや、麻呂が赤髪の娘を主上と申しては問題よの・・・とりあえず、陽子が麒麟に乗って出て・・・あの左将軍を見下しつつ話をするところは何とも素晴らしく・・・
　あぁ・・・それから鈴はオールバックにしないで欲しいのぅ・・・

　そうそう、孫昭がガホウ（漢字が分からぬ）等々の繋がりを見抜き「宮中の者の心が分かる」ようなコトを申しておじゃりましたが・・・アレも良いシーンよの・・・麻呂の心を羽交い絞めにして切り刻むくらいの威力がおじゃりました・・・
　あぁ・・・青い方が孫昭が良いと申しておじゃりましたが、ソレはつまり麻呂の強敵（とも）とゆーことかのぅ・・・

　そうそう・・・反乱軍のあの図体のデカイ兄貴・・・弟を小学に入れて欲しいとゆー下りは何とも・・・いやさ、幸せな兄弟で何より・・・
　あぁ・・・陽子は是非とも髪を黒く染めて欲しいのぅ・・・パパさんもきっと麻呂と同じ気持ちで眺めていたことでおじゃりましょう・・・（違

　「そうそう・・・」と「あぁ・・・」で繋げるのも大分面倒になり・・・いやさ、とりあえず見切ったところで評価が変わったのは

　楽俊は麻呂にとっての邪魔者

　とゆーことかのぅ・・・あいや、麻呂には恭王がおじゃります故、邪魔な者はキョウキ（漢字が分からぬ）かのぅ・・・
　さりとて王相手では非現実的・・・さればやはり孫昭狙いが最も現実的且つ血統も問題無しと・・・えぇ・・・血統は魂の価値・・・三河の子倅が将軍職に就けたのも、全ては源氏の血と詐称したが為・・・えぇ・・・生憎麻呂は平家の血なれば間違いがおじゃっても太政大臣にしかなれまｓ・・・太政大臣・・・太政大臣・・・あいや、将軍より太政大臣の方が良いのぅ・・・いやさ、コレは独り言で・・・

　麦州公だかのコウカンさんも良いキャラでおじゃりました・・・諸々物語の流れや敵味方の様子は予想通りと申しましょうか、割とありきたりな感じではおじゃりましたが、その合間や背景なんぞは予想以上の良さで・・・えぇ・・・

　黒麒麟は麻呂の弟

　あいや、コレも独り言でおじゃります・・・えぇ・・・
　そんな長い黒髪でおじゃれば男女問わずとか可愛ければ年齢気にしないとか・・・そんなことは決しておじゃりませぬ・・・ただその・・・えぇ・・・恭王と黒麒麟の下に、麻呂が太政官のような役でおじゃれば幸せでおじゃろうと・・・そこに侍中のような立場で孫昭がおじゃれば禁中も楽しい職場でおじゃろうと・・・えぇ・・・そして（／以下長過ぎる為削除

清秀が

　加藤清正の子だか・・・清秀とゆー名には聞き覚えがおじゃりますが、ココで申す清秀は音読み・・・せいしゅうの・・・えぇ・・・毎度十二国記・・・

　その・・・被害者妄想バリバリの鈴さんに「悲劇のヒロインと思い込んで酔ってるんじゃねぇ」とゆーような話をしてくれた挙句、自身の死では・・・いやさ、「浅野」のダメさ加減がソレを引き立てると申しましょうか・・・ある意味「浅野ルート」は多くのモノが辿りそうな末路よの・・・
　ソレと・・・あの左上の国の娘さん・・・逃亡生活からして論外でおじゃりましたが、それでも楽俊・・・えぇ・・・あのネズミがもう・・・たまりませぬな・・・
　陽子も鈴さんも孫昭も、悟りを開いた後（某北条人の言葉を借用）は良いのぅ・・・元の酷さがおじゃった故、孫昭があまりにも良く見えて・・・万馬券のようなモノかのぅ・・・

　とりあえず・・・今どこかの税率７割の土地の城を落し、城内から「浅野」が出て行って・・・浅野が死んだところまで見ておじゃります・・・

　城攻めと申しましょうか、オトリ部隊やら諸々・・・麻呂の好む戦のシーンが多々おじゃりまして、毎晩遅くまで・・・えぇ・・・
　お蔭様で体調を崩しましてのぅ・・・情けない話よの・・・

　とりあえず・・・抱かれたいケモノ№１は間違いなく楽俊よの・・・

風の万里だか

　麻呂のマウスはアレ・・・あの・・・ホレ、アレ・・・コードの無い・・・えと・・・ワイヤレスとゆーものでおじゃります・・・が、あまりにも性能が悪く、半ば壊れた昔のマウスにした今日この頃・・・

　黒麒麟の話が終わり、風の万里だか・・・鈴木鈴だかそんな名前の・・・あいや、コレは鈴○鈴とか伏字にすべきものかもしれませぬが・・・覇王では有名人と申しましょか、ほぼNPCのような存在でおじゃれば問題無かろうて・・・
　諸事情考慮のうえ問題おじゃるようなれば手は打ちます故、目溢ししてたもれ・・・

　えと・・・あの鈴さんは被害者妄想バリバリで・・・さりとて明治の頃を考えれば無理も無く・・・いやさ、売られてなおあのような状況になれば・・・えぇ・・・１００年耐えたあの娘は麻呂好みでおじゃりましょう・・・
　で・・・左上の官僚上がりの王の娘・・・あの世間ズレし過ぎたあの娘・・・馬裂きとゆーいかにも中国らしい処刑なれど、あの時の「あっ！」とゆー感じの涙を流した姿は多少の哀れみを感じさせる表情・・・いやさ、親の罪は子の罪とまでは申しませぬが、庶民の立場におじゃればあれもやむを得ぬものでおじゃりましょう・・・ましてや天命を頂戴するあの思想の中ではのぅ・・・

　とりあえず・・・あの世間知らずの娘がいろいろおじゃりましたが・・・麻呂は恭王好き・・・えぇ・・・ハキと世間を分かった上でのあの横暴さ・・・黒髪で若い・・・えぇ・・・あれで「ノモラカタノママー」とか申せば麻呂はアッサリ転びましょう・・・靴を拾えと申されれば喜んで・・・

　とりあえず・・・一晩に６話８話と見るのは問題よの・・・官の内部抗争は大好きなれど、ソレに戸惑う王なんざどーでもよく・・・えぇ・・・麻呂の視点はズレておじゃる・・・
　あぁ、斎王も好き・・・いやさ、斎王では伊勢の・・・斉王よの・・・あの婆さん・・・鈴さんに諸々申すところは名言集に記して良いかと・・・

　復帰の際には巫女で「斎藤恭子」でも作ってみましょうかのぅ・・・神職なれば斎藤にキャラ作るのが数値的に良いハズなれば・・・えぇ・・・

本当に今更で

　何年前のモノかは存じませぬが、今更ながらに十二国記にハマってしまいまして・・・えぇ・・・
　文月のいつだか・・・友人が麻呂に「これ良いから見な。ネズミ良いよ。惚れる」と言い残して置いて行ったDVD・・・

　ネズミと申さず楽俊と申せ

　と、今ならば申すところでおじゃりますが・・・いやさ、何ともこう・・六太良いのぅ・・・見目はわろしと申すところなれど、背景がもう・・・応仁の乱にて口減らしに逢ったとのことなれど、その・・・あの戦の折に口減らしをせねばならぬのはままおじゃったこととは申せ、「迷惑にならないように帰らない」のがもう・・・えぇ・・・涙無しには見れぬシーンにて・・・
　余談なれど、小松直隆・・・尚隆かのぅ・・・なおたかさんの家臣団・・・えぇ・・・無論爺さんやら婆さん・・・それに女共のあの戦振り・・・握り飯のようなモノを抱えて城に走っておじゃった女がヒロイン扱いでおじゃりましょうが、あの射掛けられた瞬間に左脳を射抜かれて目を見開いておじゃたシーンは何とも形容し難く・・・
　あーゆー恋物語でおじゃれば麻呂の好み・・・と申しましょうか、やはり叶わぬモノの方がのぅ・・・ついでにその六太と小松さんの過去を話す世話役も大好き・・・

　何を申しておじゃるか分からぬやもしれませぬが、焼酎とビールで大分イッておじゃる上に、こんな時間までDVDを見続けた麻呂の脳内・・・諸々察してたもれ・・・

　えぇ・・・御所様とは対照的な巧王さんも好きでおじゃります・・・

　とりあえず、旅芸人の小娘が可愛すぎることと、その母が素晴らしすぎること・・・そして楽俊の母と本人は非常に出来た人でおじゃりますな・・・
　麻呂の中で抱かれたいケモノ№１は間違いなくこのネズミ・・・そしてこの十二国記で最も感動的なシーンは、六太が捨てられるところ・・・「一人でも減らさにゃ」とゆー話を聞いた後、「大丈夫、帰らない。迷惑かけない」と申すそのシーンでおじゃりましょう・・・両親や兄弟に気遣い、自分が・・・（／号泣

　いやさ、本当に今更ではおじゃりますが、十二国記は良いのぅ・・・

諸々の野望

　二兎を追う者・・・などとゆー言葉がおじゃりますが、四兎を狙っておじゃる麻呂はどうなるのかのぅ・・・いやさ、独り言でおじゃります・・・

　日に日に秋らしくなり・・・朝晩はめっきり涼しくなりましたのぅ・・・えぇ・・・七輪でサンマを焼いてみたり・・・いよいよ秋でおじゃりますな・・・
　今年はサンマが豊漁だそうで・・・助かりますのぅ・・・

　久方ぶりに「プレイヤーズサイト」を見てみると・・・猫が飼えるとか・・・

　その・・・麻呂は畜生を侍らせることに然程喜びを感じることができず・・・そうさな・・・犬や馬を屋敷に置けるのでおじゃれば「竹千代」やら「平八郎」と名付けて飼うことも吝かではおじゃりませぬが・・・猫・・・猫はのぅ・・・

　麻呂の母でおじゃれば喜ぶことでおじゃりましょうが・・・まぁ・・・母の趣味なんぞどーでも良いことよの・・・

　いずれにせよ・・・どうせ「○○に奪われた猫の印籠を取り返してくれ」とかそ－ゆークエやったり・・・「あれは海賊街の○×に渡した」「堺の△×に売った」とか・・・面倒なモノなのでおじゃりましょうな・・・／遠い目