麻呂週記

　週に１回ペースで更新されるこの日記・・・えぇ・・・はや日記ではおじゃりませぬが、それでも日記を名乗るのが麻呂クオリティと申しましょうか、意地とゆーか、設定が面倒と申すか・・・まぁ諸々・・・

　メディアから献金事件の話題が少なくなり・・・豚インフルの話題が少なくなり・・・朝鮮のミサイルの話題がぼちぼち少なくなりそうな今日この頃・・・
　いやさ、忘れやすいのが日本人の長所でもおじゃりますし短所でもおじゃりますが、何ともまぁ・・・話題とは移り変わるものでおじゃりますな・・・不思議にも楽しく・・・えぇ・・・

　とりあえず、某与党の金権中枢におじゃった「THE　自民党」とも呼べる方がつい先日まで野党党首でおじゃったことは不思議なことで・・・あまつさえ師匠（？）同様金絡みで身を引いたのは笑えることで・・・豚インフルの話題が出る前に、東京都内のインフルエンザ罹患者が多かったのは興味深いもので・・・されど関西ばかりが話題になるのは意外なことで・・・６０年前散々手塩にかけて発展させておきながら、終戦直後に寝返られたにも関わらず、立場逆転の不思議な歴史を作り上げられた挙句に核なんぞで恫喝されておじゃるのは滑稽なことで・・・えぇ・・・斜に構えるとなかなか・・・僅かとは申せ風情もおじゃるものよの・・・

　あぁ・・・不思議と申せば覇王今川家が一瞬だけ甦ったそうで・・・えぇ・・・赤鳥は不死鳥ではおじゃりませぬが、不死鳥を連想させるものでおじゃります・・・念のため申せば今川家の家紋は二つ引き・・・足利家と同じアレ・・・赤鳥は縁起物のようなものにて、軍旗とゆー意味でとらえてたもれ・・・
　まぁ・・・ゲームの中では家紋として捉えておじゃりますがのぅ・・・

アシタカと申すは

　アシタカと申せば愛鷹山しかおじゃりませぬが、以前「物の怪姫」を観た際には主人公の名が「アシタカ」にて・・・えぇ・・・Ｎ市をバカにしておじゃるのかと・・・
　故郷にて待つムラの娘を忘れ、あのような雅の「み」の字さえ分からぬような・・・それこそ獣のような娘にうつつを抜かすタワケに愛鷹山と同じ名を付けるとは・・・Ｎ市内の学校では校歌にもおじゃるような有名な山でおじゃるに・・・

　いやさ、先ほど物の怪の曲を聴いたらふと思い出しましてのぅ・・・あの不義理な男の行く末はどーでも良いものの、ムラに残った娘が不憫で・・・
　まぁ・・・普通に考えればそのうちムラの中で相応しい男のところへ嫁ぐこととなり・・・そうさな、５年もすれば２人程度子も授かり・・・えぇ・・・穏やかな日常の中で生きていけましょう・・・一時的に騒ぎましょうが、ソレも人生の僅かな期間のこと・・・えぇ・・・忘れるとは悲しくも幸せなことでおじゃります・・・

　とりあえずたまには更新せねばと広げたまでで・・・えぇ・・・意味はおじゃりませぬ・・・（汗

今川氏再検証第二部

　府中には駿府博物館とゆーものがおじゃりまして、そこで「短期歴史講座」なるものをされるそうでの・・・
　えぇ・・・麻呂は左様な博物館がおじゃることさえ忘れておじゃりましたが、今日の静岡新聞広告欄に

今川氏検証第２部
戦国大名今川氏の興亡

とゆー広告がおじゃりまして・・・全５回の歴史講座とのことで、一般参加は１１，０００円もするモノでおじゃりますが、麻呂としてはかなり興味がおじゃりまして・・・されど日程が悪すぎ、今回は涙を飲んだ次第・・・

　いやさ、駿・遠両国の輩はもとより伊豆の者にも史実に基づいた今川家の姿を教えるのは大変有意義なものでおじゃりましょう・・・学生でおじゃれば５，０００円で参加できるとゆー羨ましい設定までおじゃります・・・

　戦国大名への転換
　三国同盟の意義
　今川黄金期の形成
　戦国三大文化
　今川氏はなぜ滅ｂ（／以下自主削除

　各回の題名だけで御飯３杯逝けそうな・・・えぇ・・・（／遠い目

友人

敵忍者　かわした日は
陣の場所さえも見れなかった
両替の丹を集めて
一つづつ在庫数えたね

ほらあれは駿河の隠れ家
キノコの廃城　oh

どこで滅びたの　oh　フレンズ
滅びる日は　皆で会って
敵を叩いたら　oh　フレンズ
時が止まる　気がした


ねえ君は覚えている
今川に良く似合うあの曲
負け戦　君がいつも
悲しくて口ずさんだのに

今川が滅びて
諦め染まるメロディー　oh

二度と戻れない　oh　フレンズ
尾張よりも　強く見えて
いつも走ってた　oh　フレンズ
あの戦がいとしい

どこで滅びたの　oh　フレンズ
滅びる日は　皆で会って
敵を叩いたら　oh　フレンズ
時が止まる　気がした

二度と戻れない　oh　フレンズ
尾張よりも　強く見えて
いつも走ってた　oh　フレンズ
あの戦がいとしい


　昔・・・もう５年半くらい前の頃かのぅ・・・駿河にも勢いのおじゃる時代が・・・えぇ・・・そんな時代がおじゃったような・・・いやさ、遠い・・・遠い夢・・・あいや、夢ではおじゃりませぬな・・・現実のハズで・・・
　そんな時代がおじゃったと夢見ておじゃるのか・・・それとも真におじゃったのか・・・いやさ、いずれにせよもう過去の・・・えぇ・・・夢と変わらぬような時代のこと・・・蝶になった夢を見てるのか、蝶が麻呂になった夢を見てるのかと・・・そんな荘子レヴェルのコトで・・・えぇ・・・

　上のも・・・元ネタと内容のネタを分かってくれる方がどれほど・・・あぁ、そもそも元ネタが古いのぅ・・・されど名曲ぞ
　夏祭りもフレンズも・・・歌い手は違えどどちらも良い曲で・・・えぇ・・・８０年代の曲と申しましょうか、村下さんが売れておじゃった頃は、それこそ百花繚乱とも申せる名曲が溢れる次代でおじゃりましたな・・・

　戦の中のマリオネット　攻め寄る敵を断ち切って
　戦の中のマリオネット　気分のままに叩きな
　戦の中のマリオネット　逃げてる敵を断ち切って
　戦の中のマリオネット　自分のために叩きな

・・・この方が有名かのぅ・・・？（汗

シンケンジャーとかなむ申す

　昨年も似たようなことを申したやもしれませぬが、小田原のロビ○ソンとゆーところに参りまして・・・そこで突如

　侍戦隊　シンケ○ジャー！！

　とゆー叫び（？）を聞きましてのぅ・・・えぇ・・・戦隊モノのショーでおじゃりますが、小さい子が「頑張れー頑張れー」と申す姿は何とも可愛らしく、一種宗教のような一体感が場を支配して・・・えぇ・・・ふと「頑張れー」が凄い速さで流れるログのような気がして・・・何とも妙な親近感・・・
　いやさ、司会のおねーさんのスカートが妙に短かったとか、そこから出る足が妙に太かっｔ（／以下検閲により削除

　まぁその・・・アレよの。グリーンの活躍を探してしまう麻呂は間違えておじゃると・・・ただそれだけは真実でおじゃろうと・・・ちなみに赤は「殿」と呼ばれておじゃりました・・・
　そうそう、劇中「卑怯な真似をするなんて許せない」とゆーような話がおじゃりましたが、機材の中に堂々と「朝日テレビ」と書かれておじゃりまして・・・何ともこう・・・珊瑚礁に「Ｋ・Ｙ」と銘打ったり、放送内容を特定の政党に不利になるような談合をした放送局がそう申しても・・・お子様方にはどう映るやらチト心配になった麻呂がおじゃりまして・・・いやさ、お子様方は左様な話は知りませぬ故問題ないのでおじゃりましょうが・・・

　まぁ・・・どうこうホザいても、そんなお子様向けのショーを最後まで見てしまった麻呂が一番情けないのでおじゃろうと・・・そんな気がしたこの連休・・・
　皆々様々・・・有意義に過ごしてたもれ・・・麻呂は十分酔っておじゃ・・・