生まれて

　麻呂がこの世に生を受け、早○○年が過ぎておじゃりますが・・・先日生まれて初めて「蝉が地中より出で木を上っているところ」を観ましてのぅ・・・

　ダレもが存じておじゃる蝉の羽化・・・さりとてその直前の姿はまず見ることはおじゃりますまい・・・
　いやさ、携帯電話にて撮影したものの、暗くて何が何やらサッパリで・・・えぇ・・・心のシャッターなるものを切るので精一杯でおじゃりました・・・

　そうそう・・・先日のN津の・・・狩野川の花火は見事でおじゃりましたな・・・
　麻呂は知人宅の屋上で悠々と眺めておじゃりましたが、いやはや・・・開幕「麦酒の韻」で、続いて「ちゃんぽん付与・参」・・・えぇ・・・参・・・
　ちゃんぽんが付与されればどーとでもなるもので・・・ワインの唄から日本酒連撃と続き、梅酒の睨みやら焼酎打ち・・・えぇもう・・・どーんとこいとゆーヤツよの・・・

　あぁ、N津の祭りの際は川沿いにおじゃる某「○急ホテル」でローストビーフを購入するのが仕様での・・・数年前は500文だったように覚えておじゃりますが、３年ほど前から１貫となり・・・チト悲しい今日この頃・・・
　唐突に話題を変えたのは、どーんと来いなどと申しつつ、その後の記憶があまりないからとか・・・気付いたら家にいたとか・・・そーゆーことじゃないんだからねっ！！ホントだよっ！！

　・・・いやさ、ようやく梅雨明けのようなれど、急な暑さでチト体調が思わしくなく・・・皆も暑さ厳しき折、自愛してたもれ・・・

ひぐらしが

　あの「チチチチチチチ・・・・・・・・」と表せば良いのかは存じませぬが、夕暮れ時のひぐらしと思われる泣き声は格別のものがおじゃりますな・・・
　ｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅが一般的なのかのぅ・・・いやさ、いずれにせよ分かってくれればそれで良し・・・

　ひぐらしと申すと妙に哀れさを感じさせる風情がおじゃりますが・・・不思議なもので、セミと申すと騒がしい印象になるのは仕様・・・

　さて・・・とんと更新してないにも関わらず、ボチボチ覗き見しておじゃる方々もチラホラ・・・さして攻略の役にたつ訳でも無く、ただただ公開自慰とかチラシの裏とか言われるのような場で・・・えぇ・・・そんな酔狂な者は好きでおじゃりますが、酔狂と申せばやはり花火でおじゃりましょう・・・

　某Ｎ市の狩野川花火大会は安倍川と被る為、地方都市の小さな夏祭りの一部として思われましょうが・・・あいや、事実その通りなれど、この狩野川花火大会には麻呂の思い出も多々おじゃりまして・・・えぇ・・・麻呂にとっては隅田川の花火大会以上のモノがおじゃります・・・
　そんなこんなで明日・・・天気は怪しいところなれど、狩野川花火大会・・・夕方出店を覗き、夜は知人宅で飲みながら花火見物・・・

　昔は市内に本社がおじゃる「某一部上場企業」がかなりの寄付金を出しておじゃったそうなれど・・・ここ数年は景気柄そうした「かなりの」額が集まることは少ないそうでのぅ・・・それでもこうして花火大会が行われておじゃるは関係者等々のご尽力の賜物と・・・えぇ・・・また景気が良くなり昔のような盛大な花火が出ると・・・いやさ、止まる事を知らぬような賑やかな花火が出ると、それはそれでチト悲しい部分もおじゃりまして・・・

　祭りに参加される方々・・・くれぐれもはしゃぎ過ぎぬようにの・・・

ＰＳＰのペルソナ

　いつぞやも申した記憶がおじゃりますが、その昔ＰＳで出ておじゃりました、女神異聞録ペルソナとゆーゲームがおじゃりまして・・・麻呂はそのペルソナが大好きで・・・

　先ほど何気なくネットの中を徘徊しておじゃったところ、ＰＳＰでペルソナが出ておじゃったようで・・・麻呂の大好きな南条くんや山岡が・・・あいや、その・・・まぁ・・・アレよの・・・エリーを仲間にしたくてもできずに、ブラウンを仲間にして進めた１回目・・・そして「あの場でブラウン拒否すればエリーを仲間にできるかも」と、思ってやり直した２回目・・・エリーを仲間に入れて満足しておじゃったにも関わらず、城戸（レイジ）を仲間にできると知って、再度やり直した３回目・・・やはりデスとかタワーとかと相性の良いキャラは好きでのぅ・・・
　シテ・・・「何のために生きてるの？」に、「そんなこと分からないよ」と答えて熊のぬいぐるみと戦ったあの日・・・翌日友人から「何ソレ？ぬいぐるみ？んなモン知らね」と切り捨てられ・・・テヴァ・ユガまで行ってやり直した４回目・・・そして先を急ぐあまり、学校（ムドオン使う花子さんが出る）で１マスだけオートマッピングを省略してしまったことを悔やんでやり直した５回目・・・えぇ・・・その後花子さんのカードを手に入れてなかったがためにどれほど苦悩したことか・・・

　記憶も大分曖昧になっておじゃりますが、ＰＳＰのペルソナのサイトで過去を思い出しつつ・・・ＰＳＰ版のペルソナを瞬時に拒絶してしまった麻呂・・・ありゃ別物よの・・・
　それこそペルソナ理解者の友人に「ペルソナ様してみたい・・・ﾊｧﾊｧ」とか、タロットカード持っておじゃった友人に「占いなんぞどーでも良いから、一枚だけ選んで麻呂と相性の良いのが何か教えろやｺﾗ」とゆーくらいの勢いでカードを狩り・・・あいや、借り、他の友人と代わる代わるカードを引き、何故か麻呂は（やり直した２回目含め連続）deathだったとか・・・えぇもう・・・多感な学生時代をペルソナでﾊｧﾊｧさせてもらったと申すに・・・あのようなペルソナでは・・・
　あぁ、ちなみに麻呂は「ペルちゃ～ん」とか申す、礼儀知らずのアヤセはダメでのぅ・・・やはりペルソナの女性キャラ№１は「マイちゃん」か「アキちゃん」でおじゃりましょう・・・男は申すまでも無く山岡・・・次点で南条くん・・・

　えぇ・・・拘りすぎてクリアできてないまま・・・アレから１０年以上経ちますかのぅ・・・（／遠い目

　いずれにしても・・・酒飲んでサイトめぐりするのは楽しいと・・・えぇ・・・それだけ・・・今宵はもう寝ます・・・チト飲み過ぎたようでのぅ・・・

宗教と選挙は

　麻呂の知人が申しておじゃりましたが、宗教と選挙はイヤだと・・・その・・・どちらも知人からすれば押し売りをされてしまう訳で、当人の意思と申しましょうか、知人としてはやんわりと受け流すものの、相手はかなり必死な訳で・・・えぇ・・・この必死さが善意であれ悪意であれ、非常に面倒とゆーことで・・・えぇ・・・

　麻呂の記憶におじゃる限り、駿河・遠江・伊豆の知事選は然程騒がれるほどのものでなく・・・これまでは（県の）散財と（自分の）蓄財しか脳が無いような官僚上がりの者を議員連中が支えて・・・えぇ・・・注目を浴びることも無く、ただただ粛々と形だけの選挙が行われるだけで・・・
　まぁその・・・政治屋なんぞはカネにキレイだろうが汚かろうが、利益代弁者としてカネを地域に引っ張ったり、有権者の属する業界に便宜を図ってくれるような者が「有能」と看做されます故・・・えぇ・・・そこそこ顔が利けばダレでも良いｔ（／以下検閲により削除）

　いやまぁ・・・此度の選挙は珍しく世間の注目を集めたようで・・・僅差で信濃人が勝利を収めたものの・・・まぁ・・・麻呂としては駿河か伊豆の者に勝ってもらいたかったのぅ・・・
　僅差で・・・確か72万対71万だかそれくらいの差だったと記憶しておじゃりますが・・・静岡の選挙は話題性が強まると、僅差で下馬評通りとなるのがこれからの仕様なのかのぅ・・・ホレ、いつぞやの遠江での衆院選は記憶におじゃりましょう・・・
　まぁ・・・今回皮肉と申せるのが先の空港利権の方が引っ張ってきた学長さんが、空港利権さんの応援する候補者に勝ったとゆーのが・・・えぇ・・・先代の空港さんはこの学長さんの著書だか・・・富国有徳だかを文句にしておじゃったようなれど・・・いやはや・・・この辺りは扇で顔を隠したくなる話題よのぅ・・・（／扇で顔を隠す

　とりあえず・・・異国の者が麻呂らの代表となるのが甚だ不愉快ではおじゃりますが・・・まぁ・・・その辺りは此度の選挙ではどーでも良いのでおじゃりましょう・・・地方自治とか地方の選挙とか申す割りに、異国の者が落下傘のように（／以下略
　せめて住所を県内に移してから立候補しろと・・・いやさ、そーすれば麻呂も会社の意向に沿って一票投じるも吝かではなかったと申すに・・・

　さてと・・・信長の世界がどーなっておじゃるやらサッパリな今日この頃なれど、とりあえず中の人はちょこちょこと学問に励んでおじゃります・・・先日ようやくテキストを１周読みきった次第・・・えぇ・・・理解するのはこれから・・・（／遠い目



　割れた徒党の中　逃げる旗の姿
　泣いている　泣いている　敵の旗を狙う弓
　僧を呼んでいるの　落ちた陣の後ろ
　何度でも何度でも

・・・その・・・「不釣合いな接吻を交わして」とかなむ申す、その昔・・・「幽霊が遊ぶような題名の漫画」の主題歌なれど・・・最近やってないとなかなか・・・えぇ・・・キレがのぅ・・・

厄日

　麻呂も聖人君子ではおじゃりませぬし、ここには書けぬような話やら、他人様に話す事さえ憚る様なことも少なからずおじゃり・・・あいや、少なからずではおじゃりませぬな・・・少しはおじゃります・・・と、申すが正しいところよの・・・
　いやさ、いずれにせよ・・・２０年前に消し去った悪夢が甦ったと申しましょうか・・・幼き日の麻呂が葛藤し、迷いに迷った挙句整理したハズのモノが突如として・・・えぇ・・・
　まぁその・・・中の人のこととは申せ、戸惑うどころか酒を飲んでも酔えぬ状態で・・・甚だ不愉快・・・不愉快にも程がおじゃりますが、取り急ぎ明日の仕事は遅刻させて頂き・・・いやもう・・・日本が法治国家で無けれｂ（以下検閲により削除）

　さてと・・・５日間の無料期間が終わり、麻呂の戦果が纏まった訳でおじゃりますが・・・結果としては

　イマガクリアと会話　３分程度

　以上・・・
　えぇ・・・見事な戦果と申しましょう？

　何となく気力が無くてのぅ・・・あぁ、されどその日・・・麻呂に勧誘が来ましてのぅ・・・
　あの名は恐らく尾張の方で・・・恐らく服職人さん・・・
　よろしければ沖の晶へ御一緒・・・と、申されたものの、麻呂は５日間の挨拶回りとゆーことでお断りし・・・いやさ、以前は断って「またよしなに」と返しても流されたものでおじゃりますが、この方はご丁寧にご挨拶くださってのぅ・・・あいや、尾張者と麻呂ら駿河の者とでは人としての価値が違う故当然やもしれませぬが・・・まぁ・・・えぇ・・・何となく・・・素で嬉しかったと申すか、何となくほっとしたような・・・
　この「何となく」とゆーのが麻呂の好むところでの・・・その後「嬉しい」「勝てそう」「逝ける」とゆーものでおじゃりますが・・・あぁ、以前烈風で尾張の尼さんと御一緒した際には、今川６人に尾張１人でおじゃったにも関わらず、この尼さんが麻呂が何かを申したら、「何となく」「皆と話ができそう」とかそーゆー風に思っていただいたこともおじゃったそうで・・・やはりちょっとした一言は嬉しいものなのでおじゃりましょう・・・
　その逆もおじゃりますが・・・まぁ・・・ソレはソレで・・・（／遠い目