クリア

　題名がクリアだからと申して、某神主戦隊の熱血キャラのコトを指しておじゃる訳では無く・・・ここ数日麻呂が盛り上がっておじゃる「Fate」の結末を迎えた・・・と。そーゆーことでおじゃります・・・

　で、諸々申したいことはおじゃりますが・・・こう・・・ハキと申せることはただ一つ。

　英国帰りの遠坂の髪型がっ！！！！！

　いやさ、流石は「じぇんとるめん」に囲まれておじゃる娘・・・髪がすっと綺麗になっておじゃりましたし・・・惜しむらくは毛先・・・余計な手間を掛けず、ストレートにするが吉・・・
　いやさ、クセっ毛なれば已む無きこと・・・それにのぅ・・・あいや、申しても詮無きことよの・・・

　で・・・あの大団円（？）の最後の花見のシーン・・・えぇ・・・左からライダー・桜・遠坂・主人公とおじゃりましたが・・・主人公・・・アレだけの綺麗な髪に囲まれてどれほど幸せなことか・・・（／ｸﾞｯと拳を握る
　ライダーは服がマイナス印象でのぅ・・・最後の普通の服はかなり・・・かーなーり良いモノで・・・あぁ、ライダーと申せばセイバーとやりあっておじゃる時・・・あの結界張って超ワザ（違）やるシーンは大好き・・・キャスターもあのような感じで術やってくれればのぅ・・・

　えとまぁ・・・４０時間やっておじゃったようなれど、最後・・・日曜から今日まではソレこそ阿呆のようにやっておじゃりましてのぅ・・・試験は十中八九不合格。コレは間違いおじゃりませぬ・・・とは申しても後悔どころか「ようやく正々堂々とFateができる」と安心してしまった阿呆・・・
　黒い桜がおじゃれば日本人好みでないとかどーのこーのと申しておじゃった数日前・・・えぇ・・・「黒い」桜は麻呂好みで・・・むしろ少々ツボに嵌るモノが・・・えぇ・・・性格では桜にかなう者は無いのではなかろうかと・・・
　そんなこんなで麻呂の関係者を集めると

　間桐の爺様は麻呂の心の師
　葛木先生は麻呂の師
　生徒会長は麻呂の友
　イリヤは麻呂の娘
　バーサーカーは麻呂の嫁
　キャスターは麻呂の妻
　桜は麻呂の妾
　ライダーは麻呂の姉
　キレイな神父は麻呂の心の友

　無理を承知でこんな感じかのぅ・・・
　ライダーが最後眼鏡無しになっておじゃればのぅ・・・姉以上になるものを・・・後は髪を縛ってなければ・・・えぇ・・・
　この３周目・・・桜ルートでおじゃりましょうか・・・コレをやった直後だと人物評価が大分変わりますのぅ・・・
　えぇ・・・分かっておじゃります・・・麻呂の好む男キャラはクセがおじゃりますし・・・麻呂が好む女キャラも長い髪か性格にやや支障を来しておじゃったり・・・影がおじゃることが・・・えぇ・・・左様なコトは学生時代から友人に言われておじゃるコト・・・男女共に麻呂の趣向は偏っておじゃりましょう・・・が、この偏りが楽しいモノぞ・・・欠けた茶器の美しさを味わえる歪んだ喜び・・・えぇ・・・なかなか楽しいものぞ・・・

　まぁ・・・何だかんだとおじゃりましたが、久し振りにハマったゲームでおじゃりました・・・ここまで一気にやったのは何年ぶりかのぅ・・・

何とか

　バーサーカーとイリヤの悲しい別れを再び味わい・・・いやはや・・・どの物語においてもバーサーカーは格好良いものよの・・・

　さてと・・・これから府中へ・・・駿府へ参りますが、こう・・・秋の試験のように雨が降りそうで・・・
　アレかのぅ・・・今川家臣には雨の日に運が悪くなる設定でもおじゃるのかのぅ・・・

　まぁ・・・何とか戦ができる状態にはなっておじゃります故・・・後は天気次第かの・・・

桜は

　ソメイヨシノを第一と思っておじゃった中学時代・・・大和の方に「吉野の山桜を見てから決めて」と言われ、目から鱗が落ちたのも良い思い出・・・

　さてと・・・麻呂が申しておじゃる桜は・・・えぇ・・・Fateの桜・・・

　とりあえず・・・学校で桜がマスターと判明したところでおじゃりまして、アサシンに少し心動かされておじゃる最中・・・皆様如何お過ごしでおじゃりましょう・・・？
　麻呂は「桜は麻呂の妾」としようかどうか、極めて難解な問題に突き当たり・・・現在悪戦苦闘しておじゃるところ・・・「破戒」ではおじゃりませぬが、簡単に「転ぶ」ことができればどれほど楽かと・・・キャスターの出番があまりにもアレで・・・えぇ・・・

　あぁ、そう申せば・・・明日おじゃる「何か」のためにFateと信長を封印するとか何とかホザいておじゃった阿呆がおじゃりましたが・・・いやさ、ヒトとは弱いものでおじゃります・・・えぇ・・・（／遠い目

酔っ払いと桜

　斯様な時間まで何をしておじゃるやら・・・気付けばFateのゲームをすること2時間程度・・・えぇ・・・諸々おじゃりますが、やはり

　何故桜を黒髪にしてくれぬのかっ！！

　とゆーことで・・・えぇ・・・惜しい・・・惜しすぎる仕様・・・
　作中「黒髪」とゆー言葉は出ておじゃりますが、どう観ても青・・・黒髪は遠坂のみでおじゃりましょう・・・
　あのストレートでおじゃれば是非とも黒髪に・・・黒髪でおじゃれば・・・黒い桜が麻呂は良く・・・あぁ、桜の花が黒くても・・・ソコソコ風情はありそうよの・・・実際に左様な品種がおじゃれば恐らく灰色でおじゃりましょうが・・・まぁ・・・少々日本人の感性を侮辱するようなコトなれど・・・

　酒を飲んでFate・・・いやさ、昔駿河で（飲みながら）大蜘蛛狩りをしておじゃった頃も今宵のように心地よいものでおじゃりましたな・・・あの頃御一緒した方々はもうインしておじゃりませぬが・・・あいや、稀にこの日記でFateの話をササッと書き残す陰陽はおじゃりますが・・・まぁ信長の中では・・・えぇ・・・

　それにしても・・・まるで麻呂が黒髪フェチのような誤解を招く表現が少なからずおじゃりますのぅ・・・
　麻呂は健全な神主とゆーだけでおじゃりまして、桜の花や長い黒髪を愛でるココロを持っておじゃるだけ・・・誤解無きようにの・・・

明後日は明日になり

　そのまぁ・・・何と申しましょうか、良い友人に恵まれたと申しましょうか・・・Fateが麻呂を呼んでおじゃりまして・・・えぇ・・・
　６・７話になるのかのぅ・・・遠坂と主人公が学校の結界を壊す話・・・アレを見ていて麻呂の（中の人の）高校時代を思い出したり・・・（／遠い目
　やはりホレ、年頃の若人でおじゃりましたし・・・ソコソコ楽しい思い出もおじゃりましたが、やはり（駿河）国外の学校でおじゃりました故、麻呂の中では「この山猿共がっ」とゆー思いが強く・・・えぇそりゃもう・・・選民思想と申しましょうか、例えるのなれば将来日本で核実験を行うようなことがおじゃればこの山国を利用しようと・・・そう思うくらいの差別を胸に抱いておじゃりました・・・
　それでものぅ・・・長い黒髪で山猿にしてはソコソコ知能もおじゃる娘さんとは仲が良かったり・・・何よりFateや・・・そう、最初に「雫」「痕」を麻呂に渡してくれたのも山ざｒ・・・あいや、甲州の者で・・・

　まぁ・・・とりとめも無い話を無理に纏めれば、麻呂は昔から長い黒髪好み・・・あの頃親の都合とは申せ、山猿の中に放り込まれておじゃりました故、麻呂の硝子細工並に繊細なココロは酷く傷つき・・・そうそう、人は信用するものと信じ込んでおじゃった純粋な麻呂が、人は裏切るものだと気付いたのもあの頃のカルチャーショックから・・・
　そう・・・山猿に関して申せば「義理人情よりエサ」がおじゃればどーとでもなるとゆーことかのぅ・・・今マスコミを騒がせておじゃる某政党の代表の方の師も、左様な思想を貫き通せばこそあのような強大な勢力を築くに至ったのでおじゃろうと・・・いやさ、あまり申すと山猿が哀れでおじゃればそろそろフォローせねばのぅ・・・
　さりとて・・・麻呂の見た限り知恵者も無く、それこそ（以下略）でおじゃりましたが・・・あぁ、長い黒髪の娘さんは最後まで良い者でおじゃりましたぞ・・・髪切って軽く染めたところで疎遠になったのは偶然で・・・えぇ・・・
　えと・・・何が申したいかと申せば、Fate観て昔を思い出して、何となく楽しいと・・・そーゆーことぞ・・・別に甲州人が猿と申しておじゃる訳ではおじゃりませぬ・・・リアル甲州人が上を見て誤解されるようでおじゃればソレは申し訳ないことと思っておじゃります・・・おじゃりますが、万が一左様なコトがおじゃれば、まず脳内の晴信と金丸の神格化を訂正してたもれ（素
　その上で何かご不満等おじゃれば・・・その際は素直にお詫び申し上げます・・・

　いやさ、酔っ払いが筆を取ると、際どい話になるものよのぅ・・・