いんふるえんざ

　世間様では猛威を振るっておじゃるとかなむ申すインフルエンザとゆーもの・・・えぇ・・・麻呂の家の中・・・麻呂以外壊滅しておじゃ・・・（／遠い目

　インフルエンザのカウントダウンとでも申しましょうか、朝目覚めると熱が出てる・・・そんな予感が毎日しておじゃる今日この頃・・・皆々御元気ですかの・・・？

　幼児や高齢者やら持病持ちの方が危険だそうで・・・あいや、危険とゆーか重篤化の確立が他に比べると高いと・・・そんな話よの・・・
　昨年は「妊婦さんが危険」とか申された記憶がおじゃりますが、まぁ・・・体調が万全で無い以上はダレしも重篤化の確立が増えると・・・当たり前と申せば当たり前よの・・・
　えぇ・・・幸か不幸か麻呂の家には妊婦なんぞおじゃりませぬ・・・が、心配の無い麻呂の身とは申せ、周囲でｹﾎｹﾎしておじゃるとかなり怖くてのぅ・・・

　何故麻呂が斯様にも妊婦が～と申しておじゃるか・・・理由は簡単で、最近メールを送っておじゃりませぬが、４月頃出産予定の知人がおじゃりましての・・・リアルでは無く信長の中の知人・・・
　麻呂とて人の子・・・古い友人には「血の色緑でしょ」とか「感情あるの？」とか幾度も申されておじゃりますが、他人の心配をすることもおじゃりましての・・・

　あぁ・・・友人に言われたと申せば、昔「黒夢」とゆー歌い手がおじゃりまして、その有名な曲の中に「天使の羽を広げ」とゆー一節がおじゃりまして・・・えぇ・・・もうお気付きでおじゃりましょう・・・麻呂だか友人がソレを歌った際、

友人１「麻呂に羽があったら黒いよなｗ」
友人２「コウモリの羽だねｗ」
麻　呂「いやさ、麻呂に羽がおじゃればきっと美しい・・・それはそれは神々しい羽が・・・」
友人３「カラスみたいな黒い羽だろｗ」
友人４「ってか麻呂に羽は似合わないし・・・」

　えぇもう・・・この場合友人４が一番の理解者と申しましょうか、冷静な反応なれど・・・「あったら」とゆー仮定の話なのにどうしてそこまで意見の方向が一致するのか謎な友人共・・・こんな純白な心の持ち主の麻呂が（以下略

謹賀新年…？

　新年の寿ぎは７日程度・・・松が明けるまでくらいなのかのぅ・・・？
　いずれにせよ、今年初の・・・初麻呂日記でおじゃれば挨拶してもよろしかろうと・・・えぇ・・・

　年末年始は酒が・・・あいや、何分忙しくてのぅ・・・３人でワイン２本とビール500mlを３本と350mlを７本と梅酒を適当に空けたり・・・えぇ・・・無論梅酒は麻呂の手製・・・まだ３年ものでおじゃりますが、大分まろやかになりつつおじゃりまして・・・

　そうそう、初夢やどうやハキとしませぬが、２日だか３日の夜に麻呂が妙な呪い（？）だかで、知人男性（実年齢４０ちょっと）に相談した際、その妹さん（実年齢４０歳ちょっと前・夢の中年齢１３歳）がひょっこりやってきて、実は私も・・・な話になり、近所の某富士山（姫）を祀る神社に行ったような・・・いずれにせよ、そこかその近所の祈祷師（？）だかに・・・えぇ・・・神主ではおじゃりませぬ・・・そこに話を聞きにいくと、その妹さんの体がベリベリとめくれ始め、麻呂が「大丈夫かの？」と聞くと、大丈夫すぐにアナタも・・・的な流れで麻呂の左腕が特殊メイクのようにベリベリと・・・手の甲の付け根・・・手首から肘に向かってめくれ始め、そこから鳩の糞と申しましょうか、半透明の・・・緑と黒のような・・・ミギーではなくて・・・カタツムリの触手の大きなもの・・・麻呂の指２本分くらいの太さのものがデロデロと出てきて・・・えぇ・・・

　そんな初（？）夢でおじゃりました＾－＾

　特に左腕に何か痕があったりとか、宇宙から来た生命体と話ができるとか、街中で「食われた」人が分かるようになったとか、そんなコトは一切おじゃりませぬ故、念のため。

　まぁその・・・一応翌日その神社へ初詣に参っておじゃ・・・

　結局何が申したいか分からぬ内容なれど、今年もよしなにと・・・えぇ・・・そーゆーことでおじゃ・・・
　会社都合により３月に試験がおじゃりますが・・・えぇ・・・テキストはキレイなまま・・・麻呂の心のようにキレイなままでおじゃ・・・（／遠い目

年の瀬は

　ふと気付けばインしておじゃった１ヶ月間・・・やったことは毎日クエしかなかったと・・・えぇ・・・破天でおじゃった以上已む無しとゆーことと、麻呂自身積極的に情報収集しなかったこともおじゃりますが・・・何となく寂しいものでおじゃりましたな・・・
　党首して狩りに・・・とも思えど、人を集める時間が惜しくてのぅ（苦笑

　それでも懐かしい方と話ができたり・・・駿府の片隅ですれ違うことができただけでも上々でおじゃりましょう・・・
　麻呂らの愛した・・・あいや、愛する駿府の街は何ら変わらず・・・えぇ・・・駿府は変わらず麻呂を迎えてくれましたのぅ・・・（／遠い目
　ただそこにおじゃった方々が以前よりも見知らぬ名になっておじゃるだけ・・・えぇ・・・鯖合併の成果でおじゃりましょう・・・今川家はきっとハッテンしておじゃる・・・

　まぁ・・・久し振りの戦国の空気は良いものよの・・・以前に比べて何となく取っ付き難くなってはおじゃりますが、戦国の世は戦国の世・・・雰囲気は味わえますぞ・・・
　個人的には帰参者キャンペーンか何かの際・・・えぇ・・少しでも見知った方がおじゃりそうな時に再度復帰したいものよの・・・以前のように楽しむには、チト壁が大きすぎる気がしておじゃ・・・

救援待ち

　咳をしても一人とゆーのはどこぞの廃人・・・じゃない、俳人の言葉でおじゃりましたかのぅ・・・

　昨夜・・・ではなく今夜のことでおじゃりますが、薬師にて毎日クエの・・・何と申しましたか地獄谷に参るクエを受けまして・・・えぇ・・・３３の薬師では苦しい場所でおじゃりますな・・・

　こう・・・ネズミに絡まれて救援を出すものの、３分ダレも来ない時とゆーのは何とも悲しいもので・・・えぇ・・・
　周りにはきっと誰かおじゃるハズ・・・されどこんな薬師一人では旗折れが心配で入ろうとしない・・・えぇ・・・もそっと踏ん張れば安心してインしてくるハズ・・・そう・・・麻呂がもそっと頑張ればきっと・・・あと少し・・・あと少し堪えれば青いバーが見えて「おじゃまします＾＾」とかきっと・・・えぇ・・・きっと来る・・・

　ネズミの毒噛みとゆーのは薬師の天敵よの・・・まぁ・・・神主に比べれば恵まれておじゃりますが、毒はホントに辛いもので・・・
　結局救援解除の上・・・見事果てて走っておじゃ・・・

　いやさ、ちょっと寂しかっただけ・・・えぇ・・・ただそれだけ・・・泣いてなんかおじゃりませぬよ・・・えぇ・・・

旗の価値

　青い鯖にて今川家の旗を持つ薬師と・・・同じ鯖にて浅井の旗を持つ侍・・・自然と薬師を使いたくなってしまうのは人の常・・・あいや、世の理・・・天地開闢以来の摂理とでも申しましょうか・・・まぁ・・・そーゆー感じでここ３日程はこの薬師を使用しておじゃります・・・

　一昨日のこと・・・昇仙峡で粘土拾ってこいとかゆー甚だ奇怪な依頼を受け、単身乗り込んだまでは良かったものの・・・えぇ・・・薬師のソロでネズミを倒せとか鬼のような試練で・・・
　何とか１体のネズミを倒したものの、コレはソロでは厳しいとゆー結論に達し、全体検索掛けてみたところ・・・３２の歌舞伎さんがおじゃりまして・・・麻呂の薬師は２９くらい・・・チト上の方なれど、きっと同じクエで来ておじゃるものと決め付け・・・

　ネトゲでおじゃる以上、他者に話しかけるのはごく当然のことで、それこそ徒党を組んでから「良かったのか？ホイホイ付いてきて」とかゆー感じになるのが基本・・・あいや、基本ではおじゃりませぬな・・・まぁ・・・まずは話をして、対話をしてから全てが始まる・・・そんなものでおじゃりましょう・・・
　ところがのぅ・・・しばらくやってないと、話しかけるのにも何となく物怖じしてしまいまして・・・麻呂らしくもないことでおじゃりますが、チト躊躇した次第・・・

　決め付けてから話しかけるまで数分・・・いやさ、ネズミのおじゃる場所で狩る姿を見、こりゃ偶然見かけたように見せかけ・・・えぇ・・・さり気なく・・・さり気なく・・・そっと優しく対話を入れて、御一緒頂いた次第・・・

　えぇ・・・初対面でおじゃれば「麻呂の露払いを命ずる故、そちの塵に等しい命を燃やし尽くしてでも麻呂の期待にこたえよ」などとは申しませぬ・・・初対面でなくとも斯様なコトは申しませぬが、御一緒願ったところ、「いいですよ～」とゆー気楽な返事・・・

　麻呂は一人称を「私」とし、語尾は「です。ます。」として・・・えぇ・・・リアルと同じような話し方・・・そう・・・昔・・・まだ麻呂が知人から「麻呂さん」とか呼ばれる前のような口調・・・返事は「はいな」「ほいさ」とか・・・えぇ・・・
　先方さんは何かキャラを模索しておじゃるのか、恐らく縦ロールチックな・・・語尾が「ですわ」とか・・・そんな感じのキャラを目指しておじゃるようで・・・でも歌舞伎・・・

　何と申しましょうか、２人の徒党なれど・・・昔「姐さん」とゆー恐ろしい忍者がおじゃりましたが、件の歌舞伎さんは時折その姐さんのような口調をして・・・えぇ・・・思わず「姐さん」と呼んでしまいそうになったものの、ソコはホレ・・・相手に失礼でおじゃれば声に出していませぬ・・・
　思い出がブワッと・・・えぇ・・・モニターが滲んでしまいそうになりつつも、時は今・・・雨は降っておじゃりませぬが、とにかく今は今・・・現実を見つめねばなりませぬ・・・

　会話も普通にする歌舞伎さんで、事務的でなく・・・えぇもう・・・良い人でおじゃりましたぞ・・・
　最後・・・別れ際にやめようと思ったのに知人登録なんぞしてしまいまして・・・また後悔の種が一つ・・・今回も１ヶ月くらいしかインできぬのに・・・晩秋限定のインとゆーのも風情がおじゃるのぅ・・・とゆーレベルではなく、純粋に知人とゆーか、親しい方々に申し訳ない状況で・・・

　それでもまぁ・・・楽しい思い出が甦る黒い知人一覧も・・・えぇ・・・考えようによっては悪く無いのぅ・・・