梅酒の価値は

　題名に然程意味はおじゃりませぬ・・・ただ純粋にそう感じただけの・・・

　えぇ・・・学問のためにと休止しておじゃる昨今なれど、お蔭様で何とか会社から言われた１つめはクリア・・・次はその分野のラスボス・・・えぇ・・・俗に申す1級とやらを取らねばなりませぬ・・・
　が、麻呂の望みは別のところにおじゃりましてのぅ・・・無論会社では忠臣を演じておじゃりますが、あのような輩がおじゃってはのぅ・・・あいや、まぁ・・・これは戯言なれど、まぁその・・・アレよの。野武士は猛者ばかりと思っておじゃったら、没落した家の雑使女よりも下の連中がゴロゴロおじゃったと・・・

　とりあえず、今は一昨年漬け込んだ梅酒を御湯割りで飲んでおじゃりまして・・・梅の風味が大分キツい（麻呂は梅が苦手）ものでおじゃりますが、ソレでも十分美味・・・いやさ、誰ぞ駿河に来ることがおじゃれば振舞っても良いと思える程の・・・
　あぁ、駿河に来ると申せば、麻呂らしからぬことなれど海外へ・・・化外の地へ行ってみたい願望がおじゃりまして・・・まぁ・・・具体的に申せば新高山のおじゃる某島・・・日清戦争で合法的に手に入れた島・・・

　普通に申せば麻呂らを最も恨んで然るべき歴史の方々なれど、比較的友好的な雰囲気を出してくれておじゃる島・・・大陸や半島のように、政治的な理由等々で歴史捏造しておじゃｒ（以下検閲により削除

　いやさ、良く分からぬことばかりでおじゃりますが・・・まぁ・・・麻呂が外つ国へ参りたいと思っただけの・・・えぇ・・・珍しいことでおじゃれば日記にしたためただけ・・・