魚屋の雲

　こんな場末の日記に足を運ぶような方でおじゃれば、恐らく半数以上は観ておじゃりましょう・・・えぇ・・・坂の上の雲・・・
　桃太郎侍・・・じゃない、児玉さんがチート状態だったり、諸々脚色し過ぎな感はおじゃるものの、戦の映像と申しましょうか・・・あの・・・突撃直後に被弾する様子やら、機関銃による射撃・・・それとホレ、名前は失念しておじゃりますが、あの・・・頭上で散弾化すると申しましょうか、あの対歩兵に抜群の効果を発揮する弾・・・
　えぇもう麻呂の心を鷲掴みにする・・・えぇ・・・

　ちなみに麻呂はあの状況（兵数・装備・目標日等）においては、誰が指揮官でも大損害が出ると考えておじゃります故、あのドラマほど乃木さん達を印象悪く思っておじゃりませぬ・・・
　まぁ・・・大して日露戦争を知っておじゃる訳でもありませぬがの・・・（汗

　まぁとにかく、無事に今年の大河第二話が終わり、第三話と最終回を残すところとなり・・・えぇ・・・去年も今年も大河ドラマは４週間になってしまったようで・・・噂によると来年には以前のように数ヶ月に渡るドラマをやるようでおじゃりますが・・・平清盛公とか・・・いっそ時忠公を主役にして、「平一門に有らざる者は非人なり」とかこう・・・「敵は本能寺にあり」くらいの重要なシーンとして（以下略

　・・・来年こそ・・・えぇ・・・来年こそ大河ドラマになってほしいのぅ・・・シエだかゆー変なホームドラマはとうとうろくに観ずに・・・（／遠い目

ひと段落したところで

　当初はここらで課金して、久し振りの戦国の世を味わおうかと思っておじゃりましたが・・・気付いたら鬼畜王ランスとゆー年齢制限のおじゃるゲームをやっておじゃりましてのぅ・・・
　えぇ・・・何を申しておじゃるか分からぬことでおじゃりましょうが、麻呂も何をされたのか分からぬ・・・

　いやさ、年齢制限のおじゃる部分は好みもおじゃりましょう故、どーでも良い・・・ただその・・・昔やったデアボリカのような「救われぬ要素」と申しましょうか、後味の悪いモノが・・・えぇ・・・まぁ・・・都市を陥とすとゆーのが麻呂好みで・・・しかもゆっくりしておじゃると到底クリアできぬような・・・えぇ・・・メアリーさんは何とか救われぬものかのぅ・・・あの方は本当に良い女性よの・・・

　まぁ・・・そんなこんなで・・・終わったら課金しようかのぅ・・・・・・・・・（／遠い目

まったくまぁ

　麻呂は放置プレイされるのは好きではおじゃりませぬし、無論するのも好きではおじゃりませぬ・・・
　やはり反応が即おじゃった方が（以下検閲により削除）

　えぇ・・・とんと御無沙汰しておじゃりましたが・・・皆々様々息災でおじゃりましたかの・・・？
　麻呂は息災とまでは申せませぬが、まぁ・・・公私ともチト立て込んでおじゃりましてのぅ・・・されど一段落しまして、ようやく筆を取った次第・・・

　２月も放置しておじゃりますと世の中大分変わっておじゃるもので・・・そうさな・・・環太平洋パートナーシップだかゆーのが話題に上ったと思ったら、今や参加することになっておじゃったり、尾張を落とすと思っておじゃった今川軍が、何故か桶狭間で大将の首を取られていたり・・・あぁ、時が流れても変わらぬのは、恒例行事でおじゃりますが、毎年日本の教科書に口出しするどこぞの半島とその宗主国がおじゃるのに、いつになっても教科書の御所様の記述が直らなかったり・・・

　いやさ、御所様の評価が明治陸軍の・・・あいや、麻呂にはこれ以上申せませぬが・・・いやさ、これ以上申すと憲兵が・・・ホレ・・・諸々おじゃりましょう・・・

　相変わらず唐突に意味不明の日記でおじゃりますが・・・えぇ・・・とりあえず生存報告・・・

桶狭間戦記５巻

　麻呂の期待が大きすぎた部分もおじゃりますが、コレは麻呂の中で８１点とゆーところ・・・えぇ・・・麻呂の評定では最上位に入る漫画でおじゃ・・・

　何故に御所様が最後突入せねばならぬのかとか、そーゆー面での不満がおじゃるものの、「膝をかち割り」ながら戦う姿やら、今川家臣としては見応えのおじゃる内容にて・・・えぇ・・・
　さりとてこの漫画の描き方ではどうしても信長との邂逅が必要でおじゃりましょうし、普通に考えればまず本陣での討ち死にはなかろうと・・・あいや、コレはまぁその諸々おじゃりますが、御所様が（以下略）

　とりあえず・・・皆、買え。

　もうね、麻呂は４回涙を流しておじゃる。泣くシーンが多過ぎでおじゃりますが、中でも・・・えぇ・・・ここで申すは無粋と心得ておじゃります故申しませぬが、とにかく皆々読んでたもれ。コレは今川家の聖書となりましょう・・・イマガワバイブルとゆー存在・・・コレを否定するものは邪教として３７５６４にしても許されましょう・・・えぇ・・・罪なんぞは札１枚買えば許されるのがバテレｎ（以下検閲により削除）

買っちゃった

　誰に紹介されたやらハキとは覚えておじゃりませぬが、今日マル〇ン書店にて「桶狭間戦記」とゆー本を見かけまして・・・

　えぇ・・・気付けば４冊手に取りレジの前・・・

　いやさ、今川家のことを良く理解しておじゃる作者さんのようで、この桶狭間戦記は今川家好きを名乗るのなれば、必ずや観るべき価値が・・・あいや、価値ではなく義務・・・
　えぇもう岡部様の「やはり奇襲か」だとか・・・って、そうそう・・・氏親様（御所様の兄。長男）と彦五郎殿（同じく次男）が同時に亡くなられた件につき、雪斎様達が仕組んだような流れで描かれておじゃりましての・・・

　こんな場末に来る酔っ払いの皆々様には覚えてられぬやもしれませぬが、この桶狭間戦記を読むと、麻呂の過去の発言が何となくイメージできるハズの内容にて・・・えぇ・・・御所様と雪斎様はもう（中略）麻呂がこの場で力説（／以下長すぎるため削除）

　ところで・・・５巻が売り切れで４巻までしか読んでおじゃりませぬが・・・これは何と申す苦行かのぅ・・・